【企業】:アドビ株式会社
営業部門でも
Adobe製品スキルはフル活用
ACA取得で、我流のやり方を再認識できました
仕事では、営業部門とはいえ、プレゼン用資料をはじめ、さまざまなセールスツールやマテリアル制作にも携わることが多いため、自分のAdobe製品スキルが、現在の業務やキャリアに確実に役立っていることを日々実感しています。これまで主観的なものでしかなかった製品スキルですが、ACAの受験によって数値化(※)され、客観的に把握できたことは大きいと思います。
受験にあたっては、IllustratorとPhotoshopの操作だけでなく、デザインや業務の受発注における一般的なビジネス知識なども必要になります。また、各アプリケーションの操作については、基本的に正攻法が問われるので、事前に確認しておいたほうが良いと思います。反面、ACAを取得したことで、我流のまま濁していた部分を再確認することができた点も良かったと感じています。
※数値化…試験直後に、「セクションごとの正答率」が記載された「試験結果レポート」(A4サイズ)がご本人に手渡されます。
【企業】:アドビ株式会社
一般的なビジネスにおけるデザイン活用が、企業価値を上げる時代
ACA取得で、多くのビジネスチャンスを掴む
現在は、モバイルやタブレットなどの多彩なデバイスの出現とともに、クリエイティブなコンテンツはさまざまな分野で必要とされています。また、企業におけるデザインは、もはや特別な試みではなく、厳しい競争市場で抜きん出るための基本的な手段としての存在感を増しています。いまや、デザインは専門的な業界のみではなく、一般的なビジネスにおける活用が企業価値を上げる時代となっています。
弊社のデザインツールは、市場において圧倒的なシェアを誇っており、特にAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorは実践で数多く利用されている代表的なアプリケーションです。
これらのAdobe製品のアプリケーションの操作スキルを持つことは、あらゆる場面で非常に優位に立つことができます。
ACA (Adobe Certified Associate)は、アドビが公式認定している資格制度であり、認定資格を取得することでスキルを証明することができます。多くのビジネスチャンスを掴むことができますので、専門知識を学んでいる方や、これから目標としている方にお薦めの資格です。
※掲載内容(所属団体、役職名等)は、2017年4月取材時のものです。
※2021年6月より資格名称が「アドビ認定プロフェッショナル」に変更になりました。